【along with her story】 セクシーダンサー村上奈月

2017年8月1日
Category - along with her story
Author - H.Bessho

GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。

今回はぐっとセクシーな雰囲気のインタビューになるかもしれません。ダンサーの奈月(なつき)さんとお会いしたのは、大阪阿倍野区の「bowl(ボウル)」。奈月さんの旦那様が経営されているダイニングバーです。もちろん、ガージェリーをお取り扱いです。

こんにちは!

奈月さんは5歳の頃からクラシックバレエを学び、海外のステージ、国内コンクール入賞、講師として指導を経験されました。しかし自身のアトピーの症状をきっかけに、自分の枠を飛び出して、セクシーダンサーとして独立することを決意されたそうです。現在、2児の母親であり、ショーダンサー、振付や演出、モデルとしても活動中。ファッションショーやホテルなどでもショーを行い、また自身でイベントを手掛けることもあります。即興で舞うソロは美しく官能的、子宮の衝動とともに踊ることで、場の調和と昇華をさせるダンサーです。

自分を大切にしようと決めた

「まず、踊ることは小さい頃から本当に好きで。5歳の頃からずっとクラシックバレエを習っていました。指導もできるくらいスキルはあるので、先生の補佐をしながら毎日レッスンをしていました。妊娠出産後は毎日ではなくなりましたが、やはり体が疼いて(笑)復帰してぼちぼちと続けていました。

転機は6年くらい前かな、次女を妊娠した頃から体調が良くなくて…。小さい頃からアトピー体質だったんですけど、今までなったこともないくらいの症状が出てしまって、家からほとんど出れない、家事も育児もままならなくて、家族に助けてもらってやっと…、みたいなことになったんです。もう入院する手前って言われるくらいの状態でした。

そこまで身体を崩した時に、自分をもう一度見つめ直したんです。そしたら全然自分を大事にしてなかったことに気づきました。子供のため旦那のためが優先で、自分のためにやることは全部後回しになってました。もともと人に気をつかう性格だったので、結婚する前からも他人のことばかり気にして、自分を置き去りにしてきたところもあるなぁって。それでもっと自分を大切にしようって、もっと自分のやりたいことやろうって決めたんです。」

「まずは体を治すことが優先でしたけど、しっかり身体を休めながら、とにかく自分を責めない。身体がほんと動かなかったので、出来ない自分を許して、ちゃんとしてなくてもいい。と自分に言葉をかけて自分癒し。そこから始めました。

そしたら心と体って繋がってるんですよね。自分に優しくすればするほど体の治る力ってあがるんです。治っていく過程を楽しみながら、自分のあり方も見直していくと、自分にたくさんルールを決めて物事をやってることも気づいて、それで一度、長年やってきたバレエも手放してみようって。ここまでやってきたものを手放すのは勇気いりましたけど。

そうして、行きついた答え?が、「もっとセクシーにおどりたぁぁい!」ってあたしの中の人が言ってきましてね(笑)。

3年ほど前にセクシーダンスを独学でやり始めました。でも、周りはあたしの変化にびっくりしてて、なんかバレエって清純なイメージあるし、もともと超真面目なあたしだったんで、それが急にセクシーに走り出したわけですから(笑)。」

「日本は特にセクシーであることにちょっと罪の意識があるじゃないですか?妻になったら母になったらセクシーでは、いけない。みたいな。だから旦那さんも、旦那さんの両親も、周りの友達も、「なっちゃん、どうしたん?!」ってなってました(笑)。そのままあたしから距離を置く人もいたし、もちろん悲しかったけど。それでもあたしはこれがやりたい!って思ったし、自分に嘘をつくのはやめようって。自分のありのままでいようって決めて続けました。

旦那さんには、ほんと何度も「理解できない、離婚しよう」と言われましたが、あたしは諦めませんでした(笑)。旦那さんのこともセクシーダンスのことも両方大好き!やめたくない!一緒にいたい!と言い続けました。そしたら、折れてくれました。お互いすき好き同士なんで(笑)。もうしょうがないね!って(笑)。」

「最初びっくりしていた友人や身内の人も、あたしがきちんと想いを持って自分を癒しながら活動を続けていくことで、だんだん認めていってくれました。今では自分のやりたいことをおもっきり表現して生きてますが、そのままのあたしを受け入れてくれる人達が周りにたくさんいます。

ダンサーとしての活動は、独学で踊って練習して、それをSNSで公開して生徒を集めたり、出演できるステージを探したりしていくうちにどんどん活動する範囲も広がってきて、今では関西以外にも呼んでいただけることも増えました。

最近は定期的に出演しているステージと、依頼があればイベントなどでショーをしたり、月に2回ですがセクシーダンスを教えています。毎日踊らせてもらえる環境があって、充実していますし、やりがいを感じています。」

村上奈月さん インスタグラムフェイスブックページ

想いをもって全身全霊で踊る

「一番大切なのは想い。音楽を感じて、自分で意味を見出してもいいから自分の身体を愛するように、音を奏でるように、空気を感じるように全身全霊で踊っています。不思議なことに、最近どんどん肌も綺麗になっていきます。身体も魂も喜んでる。そんな気がしています。

あとは、支えてくれる人応援してくれる人、なによりも自分自身のために、与えられているものに感謝をすること。そして、感覚を研ぎ澄ましておくこと。感性がものを言う仕事なのでマンネリ化しないように、満足し切らない、思考ばかりにとらわれない。閃きやトキメキを優先したり、ただ感じることに集中したりして、自分を取り戻しておくように気をつけています。」

輝く女性が増えるように

「これからも とにかく踊っていたいですね。5歳からずっと踊り続けているので、もうおそらく辞められません(笑)。あとは、踊りの表現の幅も広げたいし、年を取っても踊れるように体つくり、メンテナンスにも力を入れて、学べるものがあれば取り入れていきたいですね。それと、恐れ多いかもしれないけど、踊りで人を癒したり、励ましたりできるように表現していきたいと思います。

妻になっても、ママになっても、好きなことして、オンナを魅せて生きていい。それを多くの女性に知ってもらいたいし、それで輝いていく女性が増えたらいいですよね!」

お酒がつないでくれる

「お酒は、友達とわいわいも楽しいけど、1人で知らない場所とか行って飲むのも好きですね。けっこう誰とでもすぐ友達になれるタイプなので、お店の人やお客さんと喋って仲良くなれると面白いです。

あとは大好きな旦那さんとデートしながら呑むのも最高です。今でもランチデートで昼からビールとか♪テンションあがります。2人ともお酒好きだから出逢ったようなものなので。出会いもバーなんです。お酒を飲んでてよかったなぁって思います(笑)。

お酒を飲むと少し心が緩んで、言えなかったことが言えたり、泣けたり笑えたり、打ち解けたり、そーゆーのもお酒を飲む楽しみの1つだと思ってます。」

「ガージェリーはじっくり飲みたい時や、美味しい食事に合わせて味を選んで飲みたいですね!主人の料理もガージェリーと合う味なんですよ!エックスエールやウィートはお肉料理に合いそうだし、ブラックはサラダや前菜食べながらゆっくり味わうのも良さそうです。オシャレな気分で飲めるビールなんで、女の子にもたくさん知ってもらいたいですね!」

阿部野駅から一駅「bowl」へどうぞ

「気づいたら夫婦そろって自分の好きなことが仕事になってなんだか面白い毎日です。bowlはたまたまあたしの地元の土地でオープンしたし、主人とあたしの出会った土地でもあるし、周りにたくさん友達がいる中、お店ができて楽しいです!

最近あたしは、ダンスの仕事が忙しくてたまにしか手伝えてないですが、ちょこちょこ食事しに行ったら誰かしら知ってる人がいて楽しく会話してます。あたしはダンス、主人は料理で、自分らしさを表現して誰かと繋がれる。とても幸せなことだし、ありがたいなぁと感じています。夫婦共に支え合いながらオープンできたお店でもあるので愛情に溢れた暖かいお店であり続けたいです。」

「これからも、友達や仲間はもちろん、新規のお客さまにも癒しやくつろぎ、ワクワクを感じていただける空間、料理、お酒を提供していきます。あたしは、、、料理は出来ないので空気作り頑張ります(笑)。

今後とも、夫婦共々笑って過ごして、それが誰かの笑顔になるように、好きなこと、愛するものに精一杯愛情注いでいきますので、よろしくお願いします!」

bowl(ボウル)/ダイニングバー
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-4-20
06-6621-0577
谷町線 文の里駅より徒歩1分/御堂筋線 昭和町駅より徒歩3分
お店情報

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こころまでを満たすようなビールを届けたい

外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい

飲み手の人生に寄り添うような存在でありたい

along with your story

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