BLOGガージェリーブログ

“黒”の七変化

GARGERYは2002年に樽詰のガージェリー・スタウトだけのブランドとしてスタートしました。それまでの日本の“黒ビール”のイメージから大きく離れ、時にはエスプレッソコーヒーのように振舞い、時には赤ワインのように振舞う、時には力強く飲み手に訴え、時には柔らかく軽やかに包み込む、全く新しいアルコール飲料としてお客様に受け入れていただきたかった。その想いは、数々のお店に支えられて実現しつつあります。

そして、ガージェリー・スタウトと同じ志を持って2010年に上市した瓶のガージェリー23・ブラックが、より多くのお店に広がり、人とお酒と食の関係をもっともっと魅力的にするお手伝いをしているのは幸せこの上ないことであり、ビアスタイル21の我々もお得意先で楽しませていただいているわけです。

black

季節の食材と合わせるのであれば、秋、冬、これからが楽しい時期。赤ワインも良いですが、ちょっと寄り道をしてみてください。

kinoko

もちろん、がっつり肉へ行くときには、しっかり受け止める役割を果たします。個人的には白ワインか赤ワインか迷うような、ポーク系には特に相性が良いように感じますが、あなたはいかがでしょうか?

katu

チーズを使ったパスタとの組み合わせは、間違いない!ですね。

pasta

そして、「やヴぁ~いっ」って声が漏れてしまいそうな、フォンダンショコラとエスプレッソのようなスタウトの組み合わせ。こんなことを考えるバーテンダーはどこにいるんでしょうか?赤坂か、銀座か、はたまた新潟か。

fondan

ゆるく、ほんわり飲むときには、ほろ苦いビターチョコレートのように感じ、

kirin

ハードな気分で飲むときは、まさにスタウト、濃くて、強い、屈強な酒のようにも感じます。

cult

味は、人が感じるもの。

人のこころで、お酒の味は変ります。

お酒を飲むシーンは様々。

同じ人でも、様々なシーンで、様々な心持ちでお酒に向きあいます。

だから、こころを映すようなお酒があってもいいのではないかと、

そうありたいと思って、GARGERYを送り出しています。

chetta

今宵はGARGERY23 BLACKとともに。

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こころまでを満たすようなビールを届けたい

外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい

飲み手の人生に寄り添うような存在でありたい

along with your story

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