特集・コラム

プレミアムビールができるまで

読む工場見学会、ガージェリーができあがるまでの工程を紹介します。

プレミアムビールができるまで #1 – 主役のモルトはフランス産

2012年11月14日(水)
秋の夜長、美味しいお酒の話をしませんか。これから数回に分けて、ガージェリーができあがるまでの工程を紹介しようと思います。言ってみれば「読む工場見学会」ですね。 記事を読んでさらに気になったら、来月12月8日(土)の工場見学会にお越しください。「新潟は遠いな」と感じている方は、なんと勿体ない。騙されたと思って一度遊びにいらしてください。私も当日は都内からの往復ですし(笑)。幸い、次回分はまだ参…
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ホップは箱入り娘、ホップ畑は男子禁制

2012年11月20日(火)
「プレミアムビールができるまで」の第2回。前回のモルトの話のおさらいからです。 ビール造りに欠かせない4つの原材料、もうお分かりですね!? … … 正解はモルト(麦芽)、ホップ、酵母、水。今回は、ビールに苦味を与え、香りで彩る「ホップ」の話をしましょう。 ビールの歴史は非常に古く、メソポタミア文明、エジプト文明の時代から飲まれていました。ただし、私達が日頃飲んでるビールと…
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ビール造りのはじめの一歩 – モルトを粉砕します

2012年11月25日(日)
「プレミアムビールができるまで」の第3回です。いよいよビールの製造工程へと進みます。 …と言っても、今回はモルト(麦芽)を砕くだけの話。ですが、それなりに奥は深いのです。モルトを砕く装置(モルトミル)について詳しく解説しましょう。 近頃は「工場萌え」という言葉があり、メカメカしい工場の外観に魅力を感じる愛好家が増えているそうですが、生産現場に長年携わってきた私の立場で言わせれば、まだま…
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ビールと化学 – 糖化で決まるビアスタイル

2012年11月30日(金)
プレミアムビールができるまでの第4回。「読む工場見学会」は仕込工程に入ります。 前回紹介したモルトミルの工程で、仕込の原料となる粉砕モルトが出来上がりました。いよいよこれが仕込装置に投入されます。簡単に、これまでの記事を振り返りましょう。 主役のモルトはフランス産 ビール造りの主役、モルト(麦芽)のあれこれ ホップは箱入り娘、ホップ畑は男子禁制 ホップの花言葉は「不公平」…
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一番搾りと二番搾り – 麦汁濾過

2012年12月6日(木)
キリンのヒット商品「一番搾り」。 どこかプレミアム感があるネーミングですね。ところでこの「一番搾り」、何が一番で、何を搾るのか、ご存知ですか?今回は、その一番搾りにまつわる工程を紹介します。搾り、搾りと言いますが、実はあまり搾りません。 前回の記事「ビールと化学 - 糖化で決まるビアスタイル」で、糖化が終わった醪(もろみ)が出来上がりました。次は煮沸工程へと進むわけですが、その前に、モ…
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ホップと麦汁はお熱いのがお好き – 大迫力の麦汁煮沸

2012年12月17日(月)
「ビールを沸かすんですか? だって生ビールって言うじゃない…」 大丈夫、ここではまだビールではなく麦汁です。生ビールかどうかとは別問題。メーカーやブランドを問わず、ビール造りには煮沸工程があります。 前回の記事「一番搾りと二番搾り - 麦汁濾過」で、ビールの前身となる麦汁が濾過されてきましたが、煮沸工程でいよいよホップの登場です。 麦汁を煮沸する主たる目的は「ホップと出会うため」だと考え…
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ビール仕込の最終段階 – ワールプールと麦汁冷却

2012年12月25日(火)
シリーズ「プレミアムビールができるまで」…7回目の今回は、お茶の写真からスタートです。この写真、湯呑みに入った茶葉を撮っているのですが分かりますか? 湯呑みの底の梅の絵が邪魔していますが、黒い粒のように見えるのが茶葉です。 上段の写真は湯呑みの中をかき混ぜた状態で、茶葉が回っています。しばし後の写真が下段。回っていた茶葉が湯呑みの底、中心部に近いところに集まっています。皆さんも経験…
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酵母 – ビール醸造の神秘を司る

2013年1月21日(月)
昨年来、「プレミアムビールができるまで」と題して、ビールの醸造工程をブログで紹介しています。 初回「主役のモルトはフランス産」でクイズを出しましたが、ビール造りに欠かせない4つの原材料を覚えているでしょうか。そう、 モルト(麦芽) ホップ 酵母 水 ですね。どれも大切な役者たちですが、ビール会社ごとに差が出やすいものがあります。アルコール発酵の主役「酵母」です。 …
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麦汁が若ビールに変身 – 主発酵工程

2013年1月30日(水)
前回の記事「酵母 - ビール醸造の神秘を司る」でアルコール発酵の主役「酵母」を紹介しました。その酵母が冷却された麦汁に添加されると、いよいよアルコール発酵の始まりです。 麦汁がビールに姿を変えていく発酵工程は大きく二つに分けることができます。アルコール発酵が集中的に進む「主発酵工程」と、それに続く「熟成(貯蔵)工程」です。今回はその前半戦「主発酵工程」の紹介です。 アルコールが一気に作…
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ビールの美味しさを育む – 静かなる工程「熟成」

2013年2月10日(日)
読む工場見学会「プレミアムビールができるまで」もいよいよフィナーレ。ガージェリー醸造の最終工程、「熟成(貯蔵)」から「出荷」までを追いましょう。 熟成から出荷に至る工程には、ガージェリーが他社商品と比べて明確に異なる点がいくつか隠されています。実は、それらこそガージェリーの美味しさの秘密、プレミアムビールたる所以でもあります。 前回の記事「麦汁が若ビールに変身 - 主発酵工程」で、主発…
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GARGERY23を生みだす小規模醸造設備

2013年4月12日(金)
昨年から今年にかけて公開した「読む工場見学会」とも呼ぶべき記事で、プレミアムビール「ガージェリー」の製造工程を一通り紹介してきました。  これまでの記事はこちら>> プレミアムビールができるまで これまで紹介してきた設備は、小規模醸造所(いわゆる地ビールメーカー)としては比較的大きな設備なので、商品規模がまだ小さい壜のGARGERY23では持て余してしまいます。できるだけ商品規模に見合った…
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