ちょっとしたスパイスで – カクテル シャーリー・テンプル編

2017年3月3日
Category - その他
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Author - Y.Zama

どうも、僕です。
涙や汗、その他もろもろ体から多量に降らせる男、レインメーカー座間です。もうすぐ三十路を迎えます。

このブログは、年々積み重なるものに忌避感を覚え始めた紳士淑女たちにささげるブログです。
>> シリーズ – 座間の「オトコの生きザマ」

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春…スギ花粉の季節ですね。生まれてからこのかた色々なことを拗らせ続けてきましたが、ひと月も前に患った鼻風邪が完治しません。このままじゃ梅雨までずっと鼻声ですよ。勝負曲「最後の雨」を満足に歌えません。

ちょっと体調が思わしくない程度で、休日に引きこもっている場合じゃないですね。20代最後のあま~い思い出をたくさん作りたいんです。今日は気になるあの子とデート。苦労して、やっとの思いで約束を取り付けたんだ。

デートコースもバッチリ(男友達と下見済み)、気の利いたトークにたくさん笑ってくれたし(たぶん)、ディナーの会計にクーポンも使わなかった。我ながら試合巧者です。あとは3カウントを奪うだけ。

ギンギラギンな気持ちをおさえて、「もう少し話そうか」なんて言って、僕の大好きなBARへさりげなく誘います。

でもね、なんだか具合がおかしいや。やっぱり本調子じゃなかったみたいです。調子に乗って飲み過ぎました。すました顔を作ろうとするほど、さっきのお酒が効いてきちゃって、顔が緩みっぱなし。いよいよフィニッシュホールドを決めようというのに。これじゃ口説き文句が冗談みたいに聞こえてしまうじゃないか。

背中の傷は男の恥。どうせフラれても前のめりに。やせ我慢でも、せめて君の前では強くて逞しい男でいたいんだ。
「座間クンってお酒弱いんだね・・・」なんて言われようものなら即ノックアウトですよ。

ねぇマスター、助けてよマスター。

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カクテル シャーリー・テンプル


ライムの爽やかな香りが鼻腔をくぐり抜け、喉から頭まで貫くジンジャーエールの刺激、さらにグレナデン・シロップのコク深い甘さ。

アルコールに溺れそうな意識を目覚めさせてくれるようです。それでいて、美味しい。ありがとう、マスター。

お酒は入れません。つまりノンアルコール・カクテルですが、大人でもシーンによっては使いよう。

水ばかり飲んでちゃ様にならないし、場もしらけちゃうし。ちょっとした工夫、ちょっとしたスパイスがあれば、このまま君と楽しい時間を過ごしていられるんです。

シャーリー・テンプルの名前について。子どもが大人と並んで楽しめるドリンクを作ろうと、アメリカのバーテンダーが当時有名だった子役の女の子の名前を付けたそうです。

僕ら日本人の感覚で言えば、カクテル芦田愛菜、カクテル大橋のぞみ、安達祐実、テンテン、杉田かおる…こんなところでしょうか。

由来のとおり可愛らしいイメージのカクテルですが、「結構甘いのが好きなんだよね男子って」などと日頃からさらりと甘辛系をアピールしていれば、ひとつぐらいはバレンタイン・チョコがもらえたでしょうか。

楽しく一日を終えるための、ノンアルコール・カクテルのすすめ。
女性にもおすすめしたいですね。
一人前の男なら、お酒じゃなくて自分に酔わせるんだ。

またひとつ、オトコをあげてしまったぜ。