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今さら聞けないワインの話(1) – 白ワイン入門 MBL #12 

お酒を愛するレディと大人のひと時を過ごす「My Beer Lady」。今回は、下高井戸のワインバー「蜜月」で店長を務めるソムリエール、小野さんがゲストです。
舞台は新宿のワインバー「Vin Vino BRULE」(ヴァン・ヴィーノ・ブリュレ)さん。ワイン超初心者の私、今さら人に聞けないワインの基礎知識をしっかりと教えてもらいました。今回は怒涛の3連チャンでお届けします。

白ワインと赤ワインの違いって何?

まずは基本中の基本。白ワインと赤ワインって何が違うのですか?
原料となるブドウの種類が違うのです。マスカットなら白ワイン、巨峰なら赤ワイン…分かりやすいですね。
私のワイン知識はこのレベルから始まります。

イタリアワイン「バルバレスコ」からワインの道へ

人に言えないような年齢からお酒を飲んでいたという小野さんですが、美味しいな…と思って飲んだ最初のお酒がワイン、そしてテレビでドイツワインの特集を見て興味を惹かれたそうです。でもその時は、ワインを仕事にするなどとはつゆほども思ってもいなかったと苦笑します。
さらにワインにのめりこむきっかけになったのが、当時付き合っていたというイタリアンの料理人氏。自分は負けず嫌いという小野さん、彼に教えてもらうばかりでは悔しいので、そこから自分で勉強を始めたのだそうです。
イタリアの高級ワイン「バルバレスコ」を飲み、感動するほど美味しい!と感じ、その後は既定路線。給料のほとんどをワインと食事につぎ込みました。「でも、好きでやっていることだから苦にならないし、自分でお金を払わないと身に付きませんから…」と笑いながら話してくれました。

前菜にはピノ・ブランから

さて、Vin Vino BRULEさんの料理、そしてワイン講座のスタートです。まずはそれぞれ選んだ前菜から。

  • フルーツトマト、水ナス、リコッタチーズのサラダ レモンバルサミコ
  • ヤリイカとミモレットのサラダ


この料理に合わせ、グラスでサービスできるものの中から選ばれたワインは、ピノ・ブラン種から作られたイタリアワインです。ピノ・ブランというのは軽やかで、比較的料理を選ばずに合わせやすい品種だそうで、確かにこのワイン、とてもすっきりしていて飲みやすかったです。


小野さんのコメント

すっきりしているのだけれど、ものすごく酸が強いとか、香りが強いとかではないので、料理の邪魔をしないという感じがします。一番最初に飲むワインとしてふさわしく、個性がとても優しいです。

白ワインのブドウ品種を覚えよう

ここで、白ワインの主要なブドウ品種を一言コメントと共に教えてもらいました。

【シャルドネ】
樽熟成させたコク、ボリューム感のあるワインが多いが、産地や栽培方法によってワインの表情が変わる面白い品種

【ソーヴィニヨン・ブラン】
とても香りが強く、その特徴が割と分かりやすい。爽やかな香りでフレッシュなものが多い。

【リースリング】
フランス北部のアルザス、ドイツが中心。酸味がしっかりしていて、北部特有のすっきり系のワインが多い。

この他にもブドウ品種は山ほどありますが、初心者が気軽に楽しむにはこの3つくらいが入り口だそうです。ピノ・ブランも含め、これら4種類なら私でも聞いたことがあり、今度はブドウ品種を意識して飲んでみます。

デートの必須アイテム – ゲヴェルツトラミネール

さらに、覚えておいて損はない…と教えてもらった品種があります。それは、「ゲヴェルツトラミネール」。一回で読めましたか?私、何度も舌をかみそうになりながら、なんとかメモしました。
これはフランス・アルザス地方で作られているブドウ品種の一つで、とても華やかな香りが特徴。ワイン初心者の女性で、甘くて香りが華やかなワインがいい…というような場合に勧めると、皆さん口をそろえて「美味しい!」となるそうです。男性諸君、覚えておいて損はないようです。

料理はここからパスタ、メインへと進みますが、それは次回のお楽しみです。

 ≫ 今さら聞けないワインの話(2) – 仔羊にはボルドーが王道 MBL #12

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