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中野 BAR NASH のマスターが大好きなカクテル「ニコラシカ」

ニコラシカというカクテルをご存知でしょうか。

ブランデーを注いだグラスにレモンスライスで蓋をし、砂糖を載せたカクテルです。正しい飲み方はこんな感じ。

  • レモンを砂糖ごと口に入れ、もぐもぐする。
  • 少し馴染んだらブランデーを一気に流し込み、さらにもぐもぐする。
  • そして一気に飲み下す。

酔いやすい方には危険なカクテルです。そうでなくても、むせないように気をつけてください。

ニコラシカが大好きだと語る、中野「BAR NASH」(ナッシュ)のマスター堀川さん。

同じくブランデーとレモン、さらにコアントローを使うサイドカーというショートカクテルがあります。さしずめニコラシカは、口の中で作るサイドカー。お堅く思われがちなショットバーでも、こういう楽しい遊びがあることを広めたいですね。初めは抵抗があるかもしれませんが、一度試すと虜になっちゃいますよ!

早速、堀川さんお気に入りのブランデー、「COURVOISIER」コニャックでニコラシカを作ってもらいました。そして、意を決して一気に飲み下しました…と書きたかったところですが、さすがにブランデーを全量一気は私には無理。グラスに結構残ってしまい、ここにもう一回レモンスライスと砂糖を載せてもらえば2回楽しめるじゃん…と変なことを考えた私でした(笑)
とは言え、甘み、酸味、アルコールが脳天を直撃するような感覚。これは確かに癖になりそう。しかし、毎晩飲み歩きつつセールスを続ける私にとっては、一杯で酔ってしまう天敵のようなカクテルです。

ニコラシカのオーダーが入ると、僕も!私も!と、ニコラシカ・フィーバーになることも珍しくありません。ニコラシカ未体験のお客さまも、あれは一体なんだろう?と気になって仕方がない様子。店内の空気が一変、一体感が生まれるところもニコラシカの魅力です。ウチはカウンターだけの小さな店だから、余計にね。

「NASHのニコラシカは美味しい!って言ってくださる方も多いです。腕の差が出るようなドリンクじゃないんだけど…」と堀川さんは言いますが、簡単なレシピの中にもレモンのスライス方法や砂糖の種類など、細かな気配りがあるようです。

ニコラシカの名前の由来は諸説あり、はっきりしません。ドイツ生まれのカクテルですが、ロシアが関係していることは間違いないでしょう。ニコライ二世がめっぽうお酒に強かったから…という説も。

ヤンチャなお酒と言われれば、そういう面もあります。でもね、いい大人だって、たまにはハメを外して遊びたいんですよ。そうだ、ひとつ良い事教えます。クラブやスナックに行くなら、水割りセットじゃなくて、ブランデーとレモンに砂糖をもらってニコラシカ・セット。お店の注目を独占できます。

予想外のアドバイスまでいただきました!

BAR NASH のマスターが大好きなカクテル「ニコラシカ」。飲んでみたくなったでしょう?

中野 BAR NASH

BAR NASHは、中野の路地裏で兄貴肌のマスターが切り盛りする小ぶりながら気の利いたショットバーです。マスターの堀川さんとはもう10年近いお付き合い。思い起こせば2003年、当時堀川さんが働いていた別のお店で、ほとんど即決でガージェリー・スタウトの取扱いを決めていただいたのがお付き合いの始まりだったのです。
BAR NASHでは、ショットバーの魅力を若い世代に伝えるべく、開店以来ずっと「25歳までのお客さまへ、いつでもマスターから一杯ごちそう」という取組みもされています。若い人たちに美味しいお酒の魅力を知ってもらいたいという堀川さんの思い…バー・デビューをするのにこんな素敵なお店はありませんよ。

中野 BAR NASH
お取扱い GARGERY23
営業時間 19:00~27:00
定休日 不定休
住所 東京都中野区中野5-47-5 花村ビル202
電話 03-5942-9861
最寄駅 JR中央線 中野駅
Website BAR NASH ホームページ

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