飲食店限定プレミアムビール「ガージェリー」をお届けするビアスタイル21社によるブログです。ビール造りにかける情熱と、外飲みをもっと魅力的にしたい!という使命感、そして何より、ガージェリーをお飲みいただくお客様への感謝の気持ちと愛情で胸をいっぱいにして綴っています。
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武蔵小金井に感謝を込めて
皆さん、お久しぶりです。社長の佐々木が久々にブログを書きます。
というのも、皆さんに重大な報告があります!
2018年4月14日、株式会社ビアスタイル21は事務所を移転し、15年余り慣れ親しんだ武蔵小金井の地を離れます。
今明かす、なぜ武蔵小金井だったのか
思い返せば16年前、ビアスタイル21社の設立にあたり、さて、どこに会社を作るか… 最初の難題がそれでした。
絶対条件は、酒類…
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【along with her story】 絵本作家 ごみたこずえ
GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は絵本作家の ごみたこずえさんと日暮里のライブバー「BAR PORTO」で待ち合わせました。まずはガージェリー・スタウトで乾杯の後、絵本作家になったきっかけから聞いてみたいと思います。よろしくお願いします!
「私は、もともと設計職をやっていましたが、2…
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【along with her story】 ミュージシャン荒川麻衣子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、思い思いのストーリーを語っていただいています。ガージェリー・スタウトが飲める日暮里のライブバー「BAR PORTO」でミュージシャンの荒川麻衣子さんと待ち合わせです。ライブのリハーサルが一息ついたところにお邪魔しました。
こんにちは!
早速、リュトンを片手にお話をうかがいたいと思います。
荒川さんはジャズボーカリス…
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ガージェリーのコクサイカ
時々「ガージェリーは海外に輸出しないのですか?」というようなことを聞かれます。答は「まったく考えていません。」ということになります。樽商品も瓶商品も、醸造所から飲食店へ冷蔵便で直送することを大事なブランドの約束としているガージェリーですので、コンセプト上・品質上の大きな妥協をするか、もしくは海外の醸造所で新たに委託製造を始めるか、ということになります。前者はあり得ないですし、後者に手をつける前に、…
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新しい2018年へ踏み出そう
2017年が終わります。
何度か書いてきたように、2017年12月は弊社とGARGERYにとってひとつの節目です。GARGERYが初めてビールを世に出したのが2002年12月ですので、ちょうど15周年ということになります。
いつの時代もいろいろ変化は起こっていますが、この15年で何が変わったかと言えば、人々のコミュニケーション方法と情報の流れの変化は劇的だったのではないかと思い…
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「今が一番いい時間」工藤千尋
2004年から文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことを文章にしていただいてきました。取扱店とウェブサイト限定で楽しめる、書き下ろしのショートストーリー&エッセイの新作をご紹介します。
第3回林芙美子文学賞の大賞を受賞された工藤千尋さんに書き下ろしていただいたストーリーは、久しぶりに会う姉妹二人が過ごす、なんとも温かくほっとするひとコマです。横尾勇樹さ…
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リュトンとともに生きていこう
GARGERYのオリジナルグラスを「リュトン(rhyton)」と呼んでいます。これは日本語では「角杯(かくはい/つのはい)」であり、つまり動物の角(つの)を利用した飲酒用の杯を模したグラスということです。
ビールのブランドグラスとしては極めて個性的であり、「ガージェリー」というブランド名を覚えていなくても、「あのグラスのビール!」と、グラスの形で覚えていらっしゃる方は少なくありません。まさし…
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【ガージェリー・スタウトと10年】「Shot Bar Cheers」‐渋谷
GARGERYは、2002年の立上げ当初、ガージェリー・スタウト一品のみのビールブランドでした。3ヶ月以上の熟成の後、樽詰め翌日に冷蔵便で直接お店にお届けする無濾過スタウトビール。飲んでいただければ違いは明らか。ただ、当時全く無名だったこの〝黒ビール〟を採用し、お客様に説明しオーダーいただくのには、お店も相当な勇気と努力が必要だったでしょう。そしてそれを長く続けるには、ビールに対する強い愛情と、品…
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【along with her story】 ギタリスト 志賀由美子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。相模原駅前のジャズバー「Stray Blue Jazz Club」で待ち合わせをしたのは、ギタリストの志賀由美子さんです。ライブのリハーサルが一息ついたところにお邪魔しました。
こんにちは!
志賀さんは、東京生まれの東京育ち。中学1年の時、お兄さんが習っ…
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【ガージェリー・スタウトと10年】「SUR BAR」‐三軒茶屋
GARGERYは、2002年の立上げ当初、ガージェリー・スタウト一品のみのビールブランドでした。3ヶ月以上の熟成の後、樽詰め翌日に冷蔵便で直接お店にお届けする無濾過スタウトビール。飲んでいただければ違いは明らか。ただ、当時全く無名だったこの〝黒ビール〟を採用し、お客様に説明しオーダーいただくのには、お店も相当な勇気と努力が必要だったでしょう。そしてそれを長く続けるには、ビールに対する強い愛情と、品…
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【along with her story】 セクシーダンサー村上奈月
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。
今回はぐっとセクシーな雰囲気のインタビューになるかもしれません。ダンサーの奈月(なつき)さんとお会いしたのは、大阪阿倍野区の「bowl(ボウル)」。奈月さんの旦那様が経営されているダイニングバーです。もちろん、ガージェリーをお取り扱いです。
こんにちは!
…
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15年の約束と、二人での再起動
本日、2017年7月25日、
株式会社ビアスタイル21は、設立15周年を迎えました。
二人が出逢って始まった
ご存知の方もいらしゃると思いますが、弊社はもともとキリンビール株式会社の社内ベンチャーとして設立されました。
新しいブランドのビールを開発し、新しいビジネスモデルで事業化する、というミッションを持った企画担当者の社内公募が発端で、その中で選任されたのが、現在も社長 …
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【along with her story】 絵描き・デザイナー 一央里(いおり)
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のライブバーBAR PORTOで待ち合わせをしたのは、この方、絵描き+Arts and Crafts Designerとして活躍されている一央里(いおり)さんです。
ガージェリー・スタウトをゆっくり飲みながら、これまでの経験を話していただきましょう。
…
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歴史薫るマリアージュ「リストランテ大澤」-武蔵小金井
ビアスタイル21社の事務所は東京、武蔵小金井駅のほぼ真向かいにありますが、そこからゆったり歩いて20分ほど、タクシーなら5分程度の場所に、宮大工によって建てられた日本家屋をリノベーションした本格イタリアンレストランがあります。
メインダイニングから見渡す日本庭園、春には樹齢300年の梅が咲き、夏は新緑、秋は紅葉、冬には雪景色と、日本の四季を楽しみながら、シェフが腕をふるった料理の数々…
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著者 - 佐々木 正幸 / Masayuki Sasaki
ガージェリー企画・販売 株式会社ビアスタイル21 代表取締役社長
2002年7月、キリンビールの社内ベンチャーとして設立された株式会社ビアスタイル21の社長に就任。以来、社長兼ブルーマスターとして、お客様のこころを満たす魅力的なビール作りに励む。2007年10月、キリンビールとの資本関係解消に伴い同社退社、現在に至る。
かなりの乗り鉄。イチロー大好き。お酒の好みは日本酒、ポート、シェリー、マデイラワインと、もちろんビール。

著者 - 別所 弘章 / Hiroaki Bessho
ガージェリー企画・販売 株式会社ビアスタイル21 取締役
佐々木と共に株式会社ビアスタイル21設立、ガージェリーの開発・発売に携わった。2007年に同社を離れたが、2015年4月より復帰。
実家は原宿の酒屋、ギターを弾き語り、ハーモニカを吹かすBar Hopper。前職のキリンビール株式会社では営業、マーケティング、海外事業、新規事業開発などを経験。本オフィシャルブログ以外にも、あちこちで会社非公認ブログを持ち、GARGERYを語る。